ペルー旅行を快適に。安くて便利で安心な配車アプリ「Cabify(キャビファイ)」
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今回は、ペルーを旅をしている中で大変便利だった配車アプリ「Cabify(キャビファイ)」についての記事を書きます。
現地のSIMカードが必要になる
長期で海外旅行に行く場合、私は必ず現地のSIMカードを買うようにしています。 というのも、現地で何かやりとりをするときに現地の番号が必要になったりすることがあるからです。 また、アプリを認証する時に、SMSで認証をされることも多いので何かと便利です。 このアプリもSMS認証があるので、SIMカードが必要になります。
リマ・ホルヘ・チャベス国際空港のタクシー運ちゃん
ペルー入りは、リマから始まりました。リマの空港を出ると、タクシーの勧誘がわんさく集まってきます。この熱気を感じると、「ペルーにきたな」って毎回思います。
リマの空港で、SIMカードをゲットできなかった為、「ま、最初はタクシーで宿までいっちゃうかな」って思ってしまったのが、大きな失敗でした。
リマ・ホルヘ・チャベス国際空港から宿を取っていたミラフローレスエリアまでは、前回来た時にだいたい相場が分かっていたので、それでタクシーに交渉したところすんなり「OK」と引き受けてくれました。
まさかの法外な請求
車内では、カタコトの英語で楽しく話していたのですが、目的地のミラフローレスに近づいてくると、「料金はこれになるから」と、謎の料金表を見せてきました。 色々と疑問が湧きすぎて不思議に思っていると、さらに「カードでも払えるよ」と言ってきました。 乗車前に交渉していた金額はなんだったのか?、と問い詰めると、「あれは米ドルの話だよ」と言われた。
「やられた・・・」
20時間以上の長時間移動と時差でいち早く宿に着きたかったため、言われた金額を支払いました。
しっかり身なりの運転手で、綺麗にしていた車だから安心してしまった
正規な金額のCabifyを使うべき
SIMカードをGetした後に、アプリ上でリマ空港からミラフローレスの料金を見ると、45ソルでした。支払った金額の1/3でした。嫌な記憶なので、金額は計算してみてください。
Cabifyは、自分がいる現在地に来てくれ、さらに運転手への評価機能も備わっているので、安心する要素が多いです。
リマ空港内でも、割高で期間の制限がありますが、SIMカードを買うことは可能です。タクシーのぼったくりを回避するために、ここでSIMカードを一旦買っておくのは1つの手だったかもしれないです。
また、交渉するのであれば「ソル」か「ドル」かの確認は必ず行ってください。私は、空港からのタクシーは2度と使いません。笑